エチオピアの子ども達の支援について報告
2016.02.06 Saturday
これまで子ども達への支援を行っていく事にご協力及びご賛同をいただきましてありがとうございます。
感謝する気持ちをどのように表現したら良いかとただただ謝す思いであります。
今回これまでに預かった寄付金や商品を購入から一部を支援金として宛てさせていただいたお金を直接子どもの所へお持ちさせていただきました。
当店丸8年を迎えた当店はエチオピアと関わりが出来てから細々ですが、子ども達の支援をしていました。
その間大きな施設や民間で今にも潰れそうな施設など支援してきました。大きな施設には手厚く支援されている事から小さな施設の方へ視野を向けるとコンタクトが出来ない難しさが継続的な支援が難しく感じていました。
これまで個人的に支援をしていた施設でしたがこの施設をずっと見ていきたいなぁと思いもあり、今回エチオピアに行く事が決定した時直接行きたいと思いました。また出来れば継続的な支援をしていきたい事を伝えるために久しぶりにマネージャーを勤められていたIshebaさんに連絡すると施設のマネージャーは退かられていました。
しかし一緒に施設へ行っていただける事とオーナーは変わらない事も伺い、私も何を目的として支援している事を改めて考えエチオピアへ向かいました。
エチオピアに着き次の日にシャシャマネへ向かい、また次の日にはアジスアベバへ帰る日に「YAWENTA CHILDREN CENTER 」に行きました。
久しぶりにIshebaさんに会った子ども達は急いで駆け寄ってきました。
嬉しそうな子どもたちの目はキラキラしていました。
オーナーを紹介いただき、オーナーにはセンターへ支援金を持ってきた当店の紹介やこれまで支援してきた様子など経緯を説明しました。
突然訪問に来た外国人に戸惑いもあるようでしたがとても嬉しそうでした。
お昼前に行ったセンターは授業の風景と給食時間を拝見する事や施設の案内をしていただきました。
ここでは衣食住の提供を施している
センターは現在子どもは106人。
3歳から17歳までの子どもたちが過ごしているようです。
10名のHIVポジティブの子ども達で始まった施設が大勢の人数の受け入れていることが運営していく上では大変である事。
また地域へのアプローチもしていますが、病気や環境問題などの悪の連鎖は広がっていることが現状のようです。
オーナーへは、鉛筆120本程度、消しゴム70個程度、折り紙、ファンクションペン20本程度、計10000円分の文房具と10000Br(56,000円)をお渡しいたしました。
また、マネージャーを退いたIshebaさんは現在シャシャマネの街の特に貧困や問題が多い地域に住み、子ども達に為に新たなプロジェクトを設立しようと
されている事を伺いこれからの発展と期待を込めて支援金3600Br(20,000円)をお渡しさせていただきました。
センターについては今後オーナー及び現在はのマネージャーBerenice さんと連絡を行っていき収支や事業報告について伺っていきます。
そして、私たちはセンターの活動等のパンフレットを作成することや当店でのホームページで支援ページ作成を行い日本の皆さんに広めていく予定です。
Ishebaさんについてもこれまで通りコンタクトを取り合っていきプロジェクトが上手く進むように協力していきたいと思っています。
私たちはエチオピアの国やアベシャが好きな事は間違いありません。しかし各国からエチオピアに来て住み続けている人たちと話しているとなぜか気持ちが昂り、
エチオピアを愛する事に対しての感情に共感でき、更にエチオピアが好きなってしまうのです。ある人から言わせれば中毒になっているとの事。
なぜそこまで私が惹かれているかは分かりません。急ピッチに進む建設ラッシュで快適になりつつにせよ、まだまだ時間が必要な国なのに。
しかしエチオピアと繋がっていたいのです。
シャシャマネへ行く事を考えると時間も体力もとてもハードではあったのですが、エチオピアへ行く目的の一つでもあり
この事を是非これまで支援していただいた方々にお見せしたくシャシャマネへ向かいました。
このように私たちを介してエチオピアの事を知っていただける機会が出来た事は自分たちにとって有意義だと思っています。
もし私たちがエチオピアと日本との架け橋になっているならば、私は自分や娘、そしてこれまでやってきた夫をとても素晴らしく尊い存在です。
そしてこれからも自分たちにしかできない役割を全うしていきたいと思っています。
引き続き皆様の支援のお願いをよろしくお願いいたします。
YAWENTA CHILDREN CENTER のホームページ
メールアドレスは変更されています。
solbest2002@yahoo.com
感謝する気持ちをどのように表現したら良いかとただただ謝す思いであります。
今回これまでに預かった寄付金や商品を購入から一部を支援金として宛てさせていただいたお金を直接子どもの所へお持ちさせていただきました。
当店丸8年を迎えた当店はエチオピアと関わりが出来てから細々ですが、子ども達の支援をしていました。
その間大きな施設や民間で今にも潰れそうな施設など支援してきました。大きな施設には手厚く支援されている事から小さな施設の方へ視野を向けるとコンタクトが出来ない難しさが継続的な支援が難しく感じていました。
これまで個人的に支援をしていた施設でしたがこの施設をずっと見ていきたいなぁと思いもあり、今回エチオピアに行く事が決定した時直接行きたいと思いました。また出来れば継続的な支援をしていきたい事を伝えるために久しぶりにマネージャーを勤められていたIshebaさんに連絡すると施設のマネージャーは退かられていました。
しかし一緒に施設へ行っていただける事とオーナーは変わらない事も伺い、私も何を目的として支援している事を改めて考えエチオピアへ向かいました。
エチオピアに着き次の日にシャシャマネへ向かい、また次の日にはアジスアベバへ帰る日に「YAWENTA CHILDREN CENTER 」に行きました。
久しぶりにIshebaさんに会った子ども達は急いで駆け寄ってきました。
嬉しそうな子どもたちの目はキラキラしていました。
オーナーを紹介いただき、オーナーにはセンターへ支援金を持ってきた当店の紹介やこれまで支援してきた様子など経緯を説明しました。
突然訪問に来た外国人に戸惑いもあるようでしたがとても嬉しそうでした。
お昼前に行ったセンターは授業の風景と給食時間を拝見する事や施設の案内をしていただきました。
ここでは衣食住の提供を施している
センターは現在子どもは106人。
3歳から17歳までの子どもたちが過ごしているようです。
10名のHIVポジティブの子ども達で始まった施設が大勢の人数の受け入れていることが運営していく上では大変である事。
また地域へのアプローチもしていますが、病気や環境問題などの悪の連鎖は広がっていることが現状のようです。
オーナーへは、鉛筆120本程度、消しゴム70個程度、折り紙、ファンクションペン20本程度、計10000円分の文房具と10000Br(56,000円)をお渡しいたしました。
また、マネージャーを退いたIshebaさんは現在シャシャマネの街の特に貧困や問題が多い地域に住み、子ども達に為に新たなプロジェクトを設立しようと
されている事を伺いこれからの発展と期待を込めて支援金3600Br(20,000円)をお渡しさせていただきました。
センターについては今後オーナー及び現在はのマネージャーBerenice さんと連絡を行っていき収支や事業報告について伺っていきます。
そして、私たちはセンターの活動等のパンフレットを作成することや当店でのホームページで支援ページ作成を行い日本の皆さんに広めていく予定です。
Ishebaさんについてもこれまで通りコンタクトを取り合っていきプロジェクトが上手く進むように協力していきたいと思っています。
私たちはエチオピアの国やアベシャが好きな事は間違いありません。しかし各国からエチオピアに来て住み続けている人たちと話しているとなぜか気持ちが昂り、
エチオピアを愛する事に対しての感情に共感でき、更にエチオピアが好きなってしまうのです。ある人から言わせれば中毒になっているとの事。
なぜそこまで私が惹かれているかは分かりません。急ピッチに進む建設ラッシュで快適になりつつにせよ、まだまだ時間が必要な国なのに。
しかしエチオピアと繋がっていたいのです。
シャシャマネへ行く事を考えると時間も体力もとてもハードではあったのですが、エチオピアへ行く目的の一つでもあり
この事を是非これまで支援していただいた方々にお見せしたくシャシャマネへ向かいました。
このように私たちを介してエチオピアの事を知っていただける機会が出来た事は自分たちにとって有意義だと思っています。
もし私たちがエチオピアと日本との架け橋になっているならば、私は自分や娘、そしてこれまでやってきた夫をとても素晴らしく尊い存在です。
そしてこれからも自分たちにしかできない役割を全うしていきたいと思っています。
引き続き皆様の支援のお願いをよろしくお願いいたします。
YAWENTA CHILDREN CENTER のホームページ
メールアドレスは変更されています。
solbest2002@yahoo.com
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